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生徒さん作品 干支/丑

2020-12-21

 毎年干支を作られています。初めの1年は置物スタイルでしたが、12回1周したのでここ何年間は鼻に付けるスタイルにされています。

素晴らしい!

毎年、息子さんが鼻につけてモデルになった年賀状を頂戴するのが楽しみになっています。

来年も楽しみに待ってますね。

 

釉薬色見本の引っ越し

2020-12-20

ずっと、やりたいと思っていたがなかなか踏ん切りが付かずに放置していた、釉薬色見本の引越し作業がやっと完結しましたー。

今までは電動ロクロ近くにあったので、見にくい場所でしたが今回教室の正面中央に引っ越ししたので超見易くなったんじゃ〜ないでしょうか!

やってやりました。END。

 

簡単 背の高いビアグラス作り体験

2020-12-17

新しい体験コースのご紹介〜

【陶芸・手びねり】

『簡単 ビアグラス作り体験』高さがあるコップはとても難しいですが、こちらの体験は軽くて背が高いビアグラスが簡単に作れますよ!

お一人様 2800円

5mm厚に均一に伸ばした粘土をビアグラス専用型に巻き付けて、底部の粘土を貼り付けます。

あとは、外側に模様入れたり、少し内側から力を入れて外側に膨らませたりして、オリジナルのビアグラスをお作り頂けます。

ご予約お待ちしております。

 

2021年 干支 丑親子の置物

2020-12-12

毎年、干支の置物を制作しています。

新しいお客様から毎年ご購入頂いているお客様が居られます。

リピートのお客様は特に嬉しいですね。

サイズ感はほぼ同じ、親と子で対にしています。色目は例外の年もありましたがほぼ白系(白化粧)で仕上げています。

今年もかなり歩留まりが悪くギリギリで制作するのがバタバタになりましたが何とかラストの牛が窯から出てきました。

本焼きup後に『角』は金継ぎ用の”金”を施して完成となります。

お買い上げのお客様、今しばらくお待ち下さいませ。

 

ガラガラ素焼き窯ONします!

2020-12-10

この時期になると、いつもはめーいっぱい作品を詰めて素焼き窯を焚くのですが、このようにガラガラの隙間だらけで窯焚きをします。

特に今は2〜3週間前からジリジリと暇になって来たので余り作品が溜まりません。

私の作品だけではなかなか隙間を埋めれるまでには行きませんね。

 

陶芸 素焼き窯入れ

2020-12-09

11月半ばから徐々にまた暇になって来ました。

体験ご予約が見事に入らずに、キャンセルが続々と続きます。

そりゃそうですよね。

一番困るのは、作品がたまらないと窯焚きができないと言う事なんです。

そりゃ〜作品を窯いっぱいにしなくても電源ONは出来ますが効率が悪い。

しかし、生徒さんの作陶進捗状況を加味して、または体験作品の事も考えて窯焚きスケジュールを立てないと・・・辛い。

この窯で年内の素焼き満タン窯入れはラストです。

あとは、ガラガラ隙間だらけで素焼きをします。

 

いつもはやることだらけの営業時間外をサンプル品、試作作品を作って窯入れの隙間を埋める作品を作ってます。

 

いつまでこんな日が続くのだろうか。

 

 

 

 

あや様

2020-12-08

ひとりで体験に伺いましたが アットホームで居心地がよく 丁寧に教えて頂き癒しの時間となりました。 他の体験も利用したいです。

いるか様

2020-12-07

はじめての陶芸でしたが、素敵なモノができそうでうれしいです とても楽しかったです!

大掃除シーズン到来 ~釉薬の話~

2020-12-06

今年も大掃除の時期になりました。

教室では11月ごろから営業終了後に少しずつ、普段はなかなか掃除ができないところの掃除をしています。

陶芸をしているとどうしても土ぼこりが立つので、いろんなところにほこりが溜まりやすいです。

あとは釉薬(うつわに付けるガラス質のコーティング)の入ったバケツ。バケツは定期的に拭き掃除をしていますが、どうしても釉薬が跳ねたり垂れたりするので、すぐに汚れてしまいます。

フタの溝や側面をきれいに拭いていきます。

ルームルームとうげいきょうしつでは、釉薬の種類がとても豊富です。(その分掃除も大変!笑)

教室で調合しているので、どの釉薬も仕上がりに自信があります。かっこいいお皿でおいしく食事が楽しめますよ。

 

 

大きなお皿や複数枚のお皿を作る場合は、「手びねり1日体験」コース(3,300円・1時間~1時間半)がおすすめです。

 

ぜひルームルームとうげいきょうしつで陶芸体験をしてみてくださいね。

スタッフ 佃より

 

金継ぎで割れた器を修復 陶芸

2020-12-03

 

粉々に割れた片口の小鉢・・・

『金継ぎ用見本』で修復します。

まずは欠けた箇所以外を接合した後に歯抜けになった所をパテ埋めします。

パテ埋めした箇所を紙やすりで面がフラットになるまで磨きます。

目をつむって触っても何処がパテ埋めしたところか分からなくなるまでが磨きの目安。

私の金継ぎは漆を使わないカシューの実から作られて合成樹脂を使用しています。

いわゆる、『カシューナッツ』です。

こんな感じになりました。