ハンコ新調してます
2023-05-30
何年ぶりか、ハンコを新しく作ってます。
体験教室でタタラ成形で作られた際には時に人気の小道具アイテムです。
小さなお子様にウケの良いカタチってどんなだろうか⁈悩む悩む悩む
他にも『三島手』技法では必ず必要なアイテムです。
今日30種ぐらい作ったが明日も、もうちょっと頑張ろうかな。
なんか目新しいカタチないかな〜。
金継ぎ
2021-02-22
綺麗にパックリと割れたので欠片もない状態であった為、簡単に修復出来ました。
私の金継ぎは漆を使わない、こんな感じの『簡単 金継ぎ修理』ですが、気軽に出来て費用も断然、本格金継ぎよりも安価に修復出来ますよ。
生徒さんでご自分でやってみたい方、または先生お願いしますって方でもお気軽におっしゃってください。
ちょこっと手間賃ちょうだいしますが。笑
ちょこっと”欠けて”お気に入りだったのに使わなくなったウツワありますよね。
是非、修復してください。
金継ぎで割れた器を修復 陶芸
2020-12-03
粉々に割れた片口の小鉢・・・
『金継ぎ用見本』で修復します。
まずは欠けた箇所以外を接合した後に歯抜けになった所をパテ埋めします。
パテ埋めした箇所を紙やすりで面がフラットになるまで磨きます。
目をつむって触っても何処がパテ埋めしたところか分からなくなるまでが磨きの目安。
私の金継ぎは漆を使わないカシューの実から作られて合成樹脂を使用しています。
いわゆる、『カシューナッツ』です。
こんな感じになりました。
生徒さん作品 陶箱
2020-10-02
青マット釉と天目釉の2種類の異なる陶箱です。
釘彫にて丁寧に模様を本体と蓋に施されています。
参考にされたイメージがあり、見事に完成しました。
タタラ成形での形作りは乾燥時に反ったりして変形するリスクがあり難しい、難なくクリアーでお見事です。
童仙房(どうせんぼう)・・・道具土とも。
2020-09-17
陶芸道具・・・
童仙房(どうせんぼう)とは、耐火度が高く焼きしまらない性質なので、
作品同士がくっつかないようにしたり、流れやすい釉薬を使った場合の作品と棚板がくっつかないように童仙房で作品を浮かします。
粘土としてすぐに使える状態で販売されているモノがありますが、私の場合はそこまで消費が多くないので、粉状のモノを購入して水で練って粘土質にしています。
延期になっている・・・陶芸教室/生徒さん作品展について
2020-08-23
毎年6月に開催しています「生徒さん作品展」ですが、世界で蔓延している新型コロナウイルスにより
開催を一時中止(延期)にしています。その後、生徒さんから〝いつ開催するんですか?”とよく聞かれます。
今まで毎年開催していたので、中止ではなくあくまで延期として、いつか開催したいと考えています。
出来たら年内にはしたいと思っています。
年内ギリギリになったとしても2020年内にはやりたいです!
作品はどんどんと完成してきています。
作品たちのお披露目の日を楽しみに「コロナ」に負けないようにがんばりましょう!
炊飯鍋 三合炊き 制作風景
2019-12-20
白化粧掻き落とし
2019-09-26
白化粧掻き落とし
これから、掻き落とした模様内部に色をのせていきます。
教室のサンプル用に制作中。
2020年 干支の置物/ネズミ 石膏型作り
2019-09-14