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生徒さんの展覧会に行って来ました

2023-02-06

教室の生徒さんお二人が谷町の『ギャラリーそら』さんで展覧会をされました。

まずは感想を言いますと!

圧巻の作品の数でした。本当に作る事が好きなお二人だと改めて感じました。そして、ユニークなテーマで創作された作品たちでとても明るく愉快な会場でした。

たくさんの作品の中で目に止まったお二人の作品を連れて帰りました。

Tさん&Aさん、ルームルームの作品展も頑張ってくださいね。

 

 

お久しぶりの新世界

2023-02-02

 何年ぶりだろう?

新世界に行って来ました。

教室から自転車でほんの15分もあれば着く場所だけど。なかなかご無沙汰してました。

昔に私の個展でお世話になったギャラリーさん『ギャラリー1616』に今回は生徒さん作品展の会場にしました。ギャラリーのオーナーさんにも久しぶりに会えて懐かしかったです。新しいギャラリーも新規オープンされていて、これがめっちゃカッコイイ内装でした。もう少し広ければ私の個展でって思いましたが・・・。やるの⁈

打ち合わせ終わりでここに来たからには、

真昼間から串カツたらふく食べてしまった。

ダメだ!

生徒さん作品展のお知らせ

2023-01-21

第9回

生徒さん作品展のお知らせ

毎年開催していました作品展ですが、昨年は作品展を自粛して開催をしませんでしたが、

今年は先日の政府の「新型コロナウイルス」を2類 から5類に見直す方向で検討が

進められている状況の中、今年は作品展を開催する事と致しました。

また、初日のオープニングパーティを行う予定です。

皆さん、作品展に向けて再度創作意欲を高めて、たくさんの作品で賑やかな

会場としてくださいね。

 

日 程 : 令和4年7月22日・23日 二日間

初日22日オープニングパーティ予定

作品テーマ   :①自由作品 :②干支の置物:③蓋物

 

生徒さん作品

2022-11-19

ポット&コップ

手びねり技法で制作された茶器セットです。丁寧に絵付けが施されています。

登山好きの生徒さんなのでポットの下部分に山を描かれています。

3つが揃うと作品の豪華さが増しますね。

木目柄のご飯茶碗

このシリーズの作品を何点か作られています。ホント!木目の特長がよく出ています。

電動ロクロがお得意な生徒さんなので成型はお手のものです。

釉薬:白マット釉薬、石灰釉、絵の具

植木鉢

作品全体に「飛び鉋」を施しています。

簡単そうで難しい技法ですが2回目のチャレンジで1回目より更に上達された仕上がりになっていました。

釉薬:焼き締め

マーブル仕上げのコーヒーカップ、スープカップ、箸置き

白土と黒土と赤土を荒く練り上げスライスしてマーブル模様を出しています。

これこそ、2度と同じ模様には出来ない技法です。

荒く練る作業が練り具合が非常に難しくコツが要ります。

責任重大ですが私が行いました。まずまずではないでしょうか。

その後、型を使って成型しています。

 

花器

オリジナルキャラクターで色々な「花器」を作られています。

凄く手が早く、あっという間に成型が完成しています。私自身、毎回楽しみな作品です。

箸置き

いつも可愛らしい作品を作られています。

成型は型抜きですが丁寧な絵付けを施されています。これだけ揃うと更に可愛らしいですね。

 

生徒さん作品

2022-10-14

ライオン花入れ・・・

花入れシリーズでオリジナルデザイン(キャラクター)を制作されている生徒さんの新作です。

とても手が早く頭の中には完成系がはじめからあるのか?それとも・・・作りながらなのか?

ご自身は〝何となく適当に作って行ったら、こうなりました~とおっしゃりますが毎度毎度関心します。

毎回どんなモノが出来るか、私も楽しみです。

使用粘土:古陶土(小)

装飾:色化粧土(黄色・茶色)

釉薬:石灰釉

技法:手びねり

一輪挿し・・・

小さな小さなまん丸い一輪挿しに動物が乗っています。サーカスの玉乗りをイメージされているのかな!?

めっちゃ可愛らしいです。作者は男性の方です。

使用粘土:古陶土(小)

装飾:絵の具

釉薬:青萩釉・焼き締め

 

小鉢・・・

電動ロクロ作品です。電動ロクロのカリキュラムで順調に作品が出来てきています。

順調過ぎるくらいに・・・。平均レベルより、はるかに上達スピードが速い生徒さんです。

使用粘土:白土

釉薬:黒マット釉+染付マット釉

四つ葉皿・・・

石膏型を使用しての作品です。が、4つの仕切りを綺麗に整える作業がなかなか手間が掛かる形です。

釉薬:青萩釉

豆小鉢・・・

手びねりで丁寧に成型された豆小鉢です。

釉薬:青碧釉

平皿・・・

白化粧を刷毛で前面に施した後に〝飛び鉋”技法で模様を入れています。

何度もチャレンジしてコツをつかまないとなかなか思い描く模様は出来ない、とても難しい技法です。

が、こちからお見事慣れたものです。

釉薬:伊羅保釉

 

生徒さん作品

2022-09-13

小鉢

ろくろ挽きで制作された小鉢です。

御影土を使用して還元焼成で仕上げているのでとても渋い感じに仕上がっています。花入れ

ご入会後、初期の作品ですが手びねりで少し背が高いと少し口を狭める技法で成型されています。

小皿&小鉢

チタン釉&青マット釉で対照的な色目でシンプルな釉薬の掛け分けですが綺麗にまとまっています。

色目・サイズ感ともに重宝しそうな器ですね。

葉っぱ皿

タタラ成型で制作された葉っぱ皿

釉薬の特性を活かして葉っぱの葉脈が良い感じに出ていました。

お重箱

器全体に化粧泥でも模様を施しています。

写真では写してないですが中の内側まで模様を入れています。

とても時間と手間をかけた作品です。

この器に負けないお料理を作るのが難しいですね。笑。

生徒さん作品

2022-08-08

 と切株

毎度毎度、素晴らしく手の込んだ作品が完成しました。歴代のこの生徒さんのこの手の作品は教室に展示させて頂いていますが、

今回のこの作品は頼まれ品の為、残念。

最近 ご入会された生徒さんの作品です。

ルームルームにご入会頂く前にも陶芸経験があられる方なので、この手の作品はお手の物みたいです。

個性的な方がご入会頂けて、めっちゃ嬉しいです。ドンドン作ってくださいね。

]ボトル

もう、何本作られた事でしょうか?

多分、30本は有に超えている数だと思われます。居酒屋のキープボトルです。 

四つ葉豆

釉薬  金彩釉

成形  タタラ成形

 

生徒さん作品

2022-06-25

「中華そば屋台」

そのまんまです。

制作期間はコロナ禍で数か月作陶がストップして空いていましたが約1年。

サイズは横幅20cmはある作品です。

街灯が何とも言えない哀愁漂います。

毎回このような建物を作られている生徒さんですが、器用の前にホント作るのが好きなんですね。

好きじゃないと出来ないです。

次回作は「ご自宅」だそうです。

頑張ってください。

 

生徒さん作品

2022-06-21

伊羅釉/土鍋

手びねり技法で成型された土鍋

伊羅保釉の濃淡がいい味に仕上がっています。

一番のこの作品のポイントは何と言っても「持ち手」です。山(槍ヶ岳)をモチーフにしています。

登山好きの方でないとここにこの!表現しないですよね。

でも、色合いにベストマッチしてますよね。(山での撮影期待してます。笑)

白化粧湯呑み2客組

ロクロ成型で作られた湯呑みです。

白化粧を施してから外側に丸紋模様を入れました。釉薬の特性を活かして模様を浮き出して表現しました。

とても上品に仕上がっていますね。

陶箱

タタラ成型で作られた陶箱

 

象嵌オーバル皿

手びねり技法で成型後、渦模様に彫ってその個所に異なる粘土を埋めてから、後日に少し表面が固くなった状態で一皮削って

渦模様を表現しています。見た目以上に手間が掛かっている技法です。

美味しいお料理を盛りつけてくださいね。

赤屋根お家の筆置き

とっても可愛らしい筆置き

小さな小さな作品ですが、いつも毎回丁寧に作られる生徒さんなので、小さな作品でもその丁寧さは随所に出ています。

書道が明るく楽しくなるツールですね。

 

ご飯茶碗2客組

最近ご入会いただいた生徒さんです。第1号作品。

今まででも色々とモノ作りはされてきたようで陶芸が初めてでも、やはり手慣れた感じで

覚えが早いです。!絵付けも普通の方では書き初めに少し躊躇されるのですが、サッサッと描かれました。

これからいっぱい楽しい作品を作ってくださいね。

 

生徒さん作品

2022-05-25

  1. オーバルプレート とても綺麗な瑠璃釉で仕上げられた大きなプレートです。ここまで大きいと色々と完成までにリスクがあるのですが見事に3枚共に大成功。 丸プレート  こちらもターコイズブルー鮮やかなプレートです。ワンプレートでカフェランチって感じですね。 耐熱仕様のお魚焼きプレート 私も真似てみたいと感じた逸品でした。なんかいい感じですね。これでお魚焼いて食卓に提供したらって想像してみてください。どうですか?いい感じですよね。