童仙房(どうせんぼう)・・・道具土とも。 2020-09-17 陶芸道具・・・ 童仙房(どうせんぼう)とは、耐火度が高く焼きしまらない性質なので、 作品同士がくっつかないようにしたり、流れやすい釉薬を使った場合の作品と棚板がくっつかないように童仙房で作品を浮かします。 粘土としてすぐに使える状態で販売されているモノがありますが、私の場合はそこまで消費が多くないので、粉状のモノを購入して水で練って粘土質にしています。 « 前の記事へ | 次の記事へ »