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新しい体験コースの原型作り ビリケン編

2023-09-16

『太陽の塔』の続く第2弾で『ビリケン作り体験』をしようと思っています。

ビリケンって大阪だけ!?他の県の方にも認知してるのか!?

そんな事を考えながら・・・原型を作り出してます。

太陽の塔体験と同じように【ビリケン専用の石膏型】を使って

ビリケンの姿を作っていただく体験として考えています。

ビリケンをネット検索すると色々な顔の表情が出て来ます。

どれを真似ればいいのやら・・・って成型していると自分のオリジナルになってきました。

それはそれでいいか。

 

 

 

ハンコ新調してます

2023-05-30

何年ぶりか、ハンコを新しく作ってます。

体験教室でタタラ成形で作られた際には時に人気の小道具アイテムです。

小さなお子様にウケの良いカタチってどんなだろうか⁈悩む悩む悩む

他にも『三島手』技法では必ず必要なアイテムです。

今日30種ぐらい作ったが明日も、もうちょっと頑張ろうかな。

なんか目新しいカタチないかな〜。

 

教室ジャングル化計画最終章

2022-04-28

以前ここにあった道具類の棚をぶっ潰して、新しく植物用の棚を新設しました。

今までお道具類が所狭しと乱雑に置いていたので、折角の窓際の光が遮られて暗かったですが、

見違えるほど北側窓が明るくなりました。

向かって左側棚類も新設したので前よりも使い勝手が良くなった感じです。私だけ・・。

まだ・・・・〝ここ明るくなりましたね!”とはどなたからも言われてないです。笑。

ここの棚にぴったりの「植木鉢」只今制作中!

それにて「教室ジャングル化計画」を終了しようと思います。

かもです。

 

 

窯故障・・・辛い。

2022-04-13

久しぶりに窯が故障・・・熱線切れ。

窯焚きで教室に待機しているときに切れました。

切れる瞬間はもうドキドキです。

今回は、1195℃異変を感じました。

少し温度計を見ていると・・・

1195

1194

1195

1194

あれ!?

何!?

1195

あれ!気のせい?

1194

1193

1192

1193

1194

1195

あれ!?どっちなん?

お願い神様!潰れてないで!お願いします。

1194

1193

1192

1191

1190

気付いてからここまで約20分ほど・・・

最後はいつものように、「F1 Error」が点滅です。

今回は予備のストックがあるので少しは気が楽です。

気合を入れて修理します。

 

10年以上前から欲しかったモノ買いました

2021-05-19

そないな高いモノじゃないけど、なかなか買うところまでは行かずに、毎回ホームセンターに行くとこれがある陳列に行っては眺めて帰るを繰り返してました。

今日は杉板を買いにホームセンターに行って物色していると、杉荒板が1枚300円で売っていました。その近くに表面がツルツルのキレイに磨かれた杉板がほぼ同じサイズ感で売っていました。値段を見るとナント!1500円!

いつものサンダーの陳列に向かい、値段を確認!

杉荒板とツイにサンダーを買っちゃいましたー

ザラザラの表面がツルツルです。

早く買えば良かった・・・

卓上タタラ機を買っちゃいました

2021-03-26

ずっと欲しかったのですが、こんなコンパクトな卓上があるなんて知らず・・・

教室には物が溢れていて、従来からある私が知っていたテーブルタイプのもっと大きなサイズしか知らず、諦めていました。

しかし、たまたま見つけて即買い!

でも、私的にはかなり高価な代物です。

活用しなければ!

石膏型作り〜作品制作迄。

2021-01-28

 

ロクロ挽きで原型を挽いて作り、石膏を流してベースの形が出来上がってから、立ち上がりのリブ部分に線刻を削りました。

続いて、この石膏型が使って実際に制作した作品です。

白荒土を使用してチタン釉をかけて酸化焼成しています。

葉っぱ型の石膏型を作りました

2020-09-20

葉っぱ型の石膏型を新しく作りました。

今まであったサイズは左側、新しく右側の大きなサイズを作りました。

 

サンプル品を作っていますので完成品を見て、是非チャレンジしてください。

使ってくれると作ったかいがあります。その逆は寂しいです。悲。

よくあることですが・・・

よろしくです!笑

 

 

 

 

陶芸 釉薬作り 

2020-09-18

ピンク色の釉薬を作っています。

体験のお客様にも人気の釉薬です。

石灰石100に対してピンク顔料15の調合です。

 

童仙房(どうせんぼう)・・・道具土とも。

2020-09-17

陶芸道具・・・

童仙房(どうせんぼう)とは、耐火度が高く焼きしまらない性質なので、

作品同士がくっつかないようにしたり、流れやすい釉薬を使った場合の作品と棚板がくっつかないように童仙房で作品を浮かします。

粘土としてすぐに使える状態で販売されているモノがありますが、私の場合はそこまで消費が多くないので、粉状のモノを購入して水で練って粘土質にしています。