金継ぎで割れた器を修復 陶芸 2020-12-03 粉々に割れた片口の小鉢・・・ 『金継ぎ用見本』で修復します。 まずは欠けた箇所以外を接合した後に歯抜けになった所をパテ埋めします。 パテ埋めした箇所を紙やすりで面がフラットになるまで磨きます。 目をつむって触っても何処がパテ埋めしたところか分からなくなるまでが磨きの目安。 私の金継ぎは漆を使わないカシューの実から作られて合成樹脂を使用しています。 いわゆる、『カシューナッツ』です。 こんな感じになりました。 « 前の記事へ | 次の記事へ »