生徒さん作品 染付カップ
2020-10-22
呉須で線紋を描いて下部は全く印象が違う黄色釉で仕上げいます。
呉須のところは染付けマット釉を掛けています。
タタラ成形で作られたとても軽いコップです。繋ぎ目をあえてデザインとして採用して残されていました。
電動ロクロ体験
2020-10-20
ビックリ‼️
日曜日に電動ロクロ体験をされたご年配の方の作られた作品です。(私の個展に毎回お越し頂いている方)
前から一度やってみたいとお越し頂いたのですが、これがビックリです。
おそらく、今まで体験されたどの方々より飛び抜けてレベルが半端なく上手でした。
普通であればほぼ全て方にはこちらのサポートが必ず入るのですが、この方はサポートが全くのゼロでした。
初めから力の入れ加減を理解されて、難なくスーと土が伸びていく伸びていく。
あっという間に2個作られました。コップ作るのに15分足らずかな。
更にプラス2客の小鉢を難なく作られました。
驚きの手先の器用な方でした。
更に驚きがほぼサイズ感がドンピシャリです。
あっぱれ❗️
生徒さん作品 瑠璃釉と黄色釉
2020-10-19
瑠璃釉と黄色釉の上薬で仕上げた角平皿とおっぱい皿(笑/作者談)です。
2種類のポップな色ですが、とてもお料理が映えます。
お料理の写真ありがとうございます。
生徒さん作品 酒器セット
2020-10-17
片口酒器、受皿、お猪口のセットです。
マット釉薬と天目釉の2種類の釉薬で仕上げています。
ご友人からのオーダー品だそうです。贅沢な品ですね。
水切れも申し分なしの逸品です。片口酒器には1番大切な事ですね。
生徒さん作品 カップ
2020-10-14
ロクロ挽きで制作されたコップ2客。
器全体に絵の具で絵付けされています。
見込み、高台にも絵付けが描かれています。
2021年干支の置物 丑
2020-10-08
毎年この時期になると悩むのがこの干支の置物です。
やっと昨日少しスッキリするヤツが現れました。
これでいいかな⁈
2〜3日もう少し悩んでから決めます。
その後は原型作りからの石膏型作りの工程に進みます。
あっ!子牛も作らないと。
生徒さん作品 急須
2020-10-07
急須
手びねり技法で成形された急須です。
白マット釉を所々に散りばめて鉄絵で穂を描いて石灰釉で仕上げで還元焼成で焼いています。
持ち易い取っ手でした。
この手の作品は使い勝手の機能がしっかりと基準に達しているかで普段遣いの使用頻度に大きく影響しますよね。体験談。
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葉っぱ型(大)の石膏型を作りました
2020-10-04
少し大きめの葉っぱ型の石膏型を作りました。見本用に半磁土を使って完成作品を作りました。
グリーンビードロ釉で鮮やかな綺麗なお皿に仕上がりました。
左は従来からある小皿で、右側が今回新しく作った大きなお皿です。この内側に石膏を流し入れて型を作ります。
石膏型の制作シーンは撮ってません。失礼。
鮮やかに仕上げたかったので半磁土を使っています。じっくりと時間をかけて変形しないように乾燥して素焼き窯に入れます。
グリーンビードロ釉で仕上げました。
生徒さん作品 陶芸
2020-10-03
御飯茶碗
赤の御影土を使用してロクロ挽きで成形された御飯茶碗3客です。
還元焼成の窯で仕上げていますので御影土の渋い風合いがいい感じに出ています。
お友達からの頼まれ品だそうです。きっと喜んでくれる事間違いなしですね。
生徒さん作品 陶箱
2020-10-02
青マット釉と天目釉の2種類の異なる陶箱です。
釘彫にて丁寧に模様を本体と蓋に施されています。
参考にされたイメージがあり、見事に完成しました。
タタラ成形での形作りは乾燥時に反ったりして変形するリスクがあり難しい、難なくクリアーでお見事です。